世界選手権4日目
2003年9月2日そういやあ4日目があったんでそれも簡易レポ
チームメイト当然大塚君とフジシュー
A俺
B大塚
Cフジシュー
これが席配置
俺緑系、フジシューが黒系
あとは流れで適当にという予定だった
練習もホテルで一回しかしてなかったし、仕方ないといえば仕方ない
Round1 ブラジル
昨年のチャンプCalrosRomao率いるチーム
ロチェは全体的にまあまあだったんだけど、
俺の相手にバンバンがいるのだけが気になる
一応こっちにも黒ミューズいるし、頑張れるとは思っていたけど。
ただRomaoのデッキが強すぎる。
俺と大塚君で勝たないといけなそうな雰囲気
予想通りフジシューは圧殺され、
大塚君は2/6ではめ殺して勝利。
結局俺の勝敗が結果につながることになった。
1戦目はいきなりWellWisher、
変異が3枚すてさせるやつでまいった感じだったが、
相手も俺も生き物より土地が多かったから、
ダメージレースにならずにすんで、死ぬことはなかったので一安心。
その代わり相手のライフがすごいことになったけどね。
ここでHuntingPackを引いたので勝負にでたら、
相手があっさりひかっかってくれて、
あっという間に有利になって勝利
2戦目はSBには書いてないけど、
相手がマリガンスタート。
長大なベイロスがでてきたときには、かなりやばかったけど、
なんとか切り抜けて勝利。
Round2 スウェーデン
トミーワラミー率いるスウェーデン
やたら個人成績がよかったチーム
真木さん曰く
「ワラミーとTuomoの噛み合わなさがおもろい」
らしい
ロチェは相変わらず順調だったと思う
ただ俺の対戦相手がまたバンバン引いて、
しょんぼりしてみたり
ロチェ中のワラミーとTuomoの噛み合わなさは本当だった。
ワラミーの指示とは別のカードを取りたいTuomoが、
泣く泣く指示に従ってカードをピックしている表情がやたらしょんぼりしてておもろかった
結局デッキはまあまあ
ただ少しデッキが重めだったので、それが気になる。
1戦目
少ない序盤クリーチャーを引いたのか、
相手が猛ウィニーで攻めてくる。
展開的には非常にまずい。
なんとか体制を整えつつ、針打ちゴルナを出した時にはライフが7。
相手がプロ緑1/1を出してきてクロックが7ターン。
ここでプレイミスしてアドバンテージを得るカードを、普通に1:1交換してしまう。
クロックより早く相手を殺すために、半数のクリーチャーで殴りはじめたら、相手が綱もってて負け。
2戦目
ダブルマリガンな上に相手がまたもウィニー
Round3 アメリカ
世界選手権でフューチャリングされましたよ。
チームだけどうれしいですね。
さてドラフトは結構いい感じでできたはず。
俺はフライングにはきついけど、強い黒緑
フジシューはカマール・ベイロス・包囲攻撃・匪賊3
とかいう謎ゴッドデッキが完成
大塚君は苦しいけど2−1できなくはない対戦になりそう。
デッキ作っているときに、
飛行に弱いことはわかっているのでタッチ赤するかどうか悩んで、
二人に相談した結果、
赤は入れなくていい、という形に落ち着いたんだけど、
自分がきついと思ったんだから、
赤は入れるべきだったと後悔。
結局JustinGaryにデッキに入っているフライングを4体全部引かれて負けることとなった。
これはあきらかなデッキ構築ミスですね
赤タッチすれば、ウミツバメだけはなんとかなる可能性が高くなるし、
そうなったら黒除去を上昇エイヴンを島サイクルに打てるから。
結局このマッチも勝てる可能性の高い僕が
負けることとなって敗退
Round4 フランス
すでに目がなくなってしまった
とはいえこれに勝てば4位くらいになって旅費がペイできる
そして4位になるとプロポイントが2点入って、
ひそかにグレイビーにのることになる重要な試合
(実は勘違いで、16位以内にはプロポイントが2点入った模様。
つまりこの時点でグレイビーは確定していた)
ロチェは今までの中で一番厳しかった気がする。
俺もよくて五分五分だったし、フジシューも苦しかった。
思ったことはOliverがフジシューがずっとじゃんけんしてたなーって事くらい
緑赤のOliverに対して、
プロ緑とプロビースト合わせて4体の緑青デッキ
線は細いけど、耐えられる仕様にしたはずだが、
ドラゴンの牙の前にコテンパンにされる
結局個人1−3、チーム1−3
日曜日の可能性があっただけに残念な結果となってしまった。
4位につけていたこともあって、相手も強かった。
ただ思ったことは、
俺がけチームロチェ慣れしていない感じが否めなかった。
たしかにチームロチェというレギュレーションはけっこう練習したけど、
残念ながらOnsブロックはGPもなかったため、
それほどやっておらず。
その上フジシューも大塚君もボストンに行くチームがあるわけで。
そんな中で俺だけ経験不足だったなと思っています。
色々と可能性があっただけに、
二人を負けに引きずり込んでしまったと思います。
申し訳ない。
とりあえず僕的にはいい経験になったので、
次からの糧にしていこうと思います。
世界選手権は一つの夢だったわけで。
MTGを(一応)真剣にやりはじめて5年くらいか。
ここ2年くらいでPTに行けるようになって、
なんとか世界選手権にも参加して、
楽しかったし、いい経験になったかなと思います。
これから3日目のレポの終わりにも書いたが、
これからどこまでPTいけるかわからないけど、
頑張っていこうかなと思います
チームメイト当然大塚君とフジシュー
A俺
B大塚
Cフジシュー
これが席配置
俺緑系、フジシューが黒系
あとは流れで適当にという予定だった
練習もホテルで一回しかしてなかったし、仕方ないといえば仕方ない
Round1 ブラジル
昨年のチャンプCalrosRomao率いるチーム
ロチェは全体的にまあまあだったんだけど、
俺の相手にバンバンがいるのだけが気になる
一応こっちにも黒ミューズいるし、頑張れるとは思っていたけど。
ただRomaoのデッキが強すぎる。
俺と大塚君で勝たないといけなそうな雰囲気
予想通りフジシューは圧殺され、
大塚君は2/6ではめ殺して勝利。
結局俺の勝敗が結果につながることになった。
1戦目はいきなりWellWisher、
変異が3枚すてさせるやつでまいった感じだったが、
相手も俺も生き物より土地が多かったから、
ダメージレースにならずにすんで、死ぬことはなかったので一安心。
その代わり相手のライフがすごいことになったけどね。
ここでHuntingPackを引いたので勝負にでたら、
相手があっさりひかっかってくれて、
あっという間に有利になって勝利
2戦目はSBには書いてないけど、
相手がマリガンスタート。
長大なベイロスがでてきたときには、かなりやばかったけど、
なんとか切り抜けて勝利。
Round2 スウェーデン
トミーワラミー率いるスウェーデン
やたら個人成績がよかったチーム
真木さん曰く
「ワラミーとTuomoの噛み合わなさがおもろい」
らしい
ロチェは相変わらず順調だったと思う
ただ俺の対戦相手がまたバンバン引いて、
しょんぼりしてみたり
ロチェ中のワラミーとTuomoの噛み合わなさは本当だった。
ワラミーの指示とは別のカードを取りたいTuomoが、
泣く泣く指示に従ってカードをピックしている表情がやたらしょんぼりしてておもろかった
結局デッキはまあまあ
ただ少しデッキが重めだったので、それが気になる。
1戦目
少ない序盤クリーチャーを引いたのか、
相手が猛ウィニーで攻めてくる。
展開的には非常にまずい。
なんとか体制を整えつつ、針打ちゴルナを出した時にはライフが7。
相手がプロ緑1/1を出してきてクロックが7ターン。
ここでプレイミスしてアドバンテージを得るカードを、普通に1:1交換してしまう。
クロックより早く相手を殺すために、半数のクリーチャーで殴りはじめたら、相手が綱もってて負け。
2戦目
ダブルマリガンな上に相手がまたもウィニー
Round3 アメリカ
世界選手権でフューチャリングされましたよ。
チームだけどうれしいですね。
さてドラフトは結構いい感じでできたはず。
俺はフライングにはきついけど、強い黒緑
フジシューはカマール・ベイロス・包囲攻撃・匪賊3
とかいう謎ゴッドデッキが完成
大塚君は苦しいけど2−1できなくはない対戦になりそう。
デッキ作っているときに、
飛行に弱いことはわかっているのでタッチ赤するかどうか悩んで、
二人に相談した結果、
赤は入れなくていい、という形に落ち着いたんだけど、
自分がきついと思ったんだから、
赤は入れるべきだったと後悔。
結局JustinGaryにデッキに入っているフライングを4体全部引かれて負けることとなった。
これはあきらかなデッキ構築ミスですね
赤タッチすれば、ウミツバメだけはなんとかなる可能性が高くなるし、
そうなったら黒除去を上昇エイヴンを島サイクルに打てるから。
結局このマッチも勝てる可能性の高い僕が
負けることとなって敗退
Round4 フランス
すでに目がなくなってしまった
とはいえこれに勝てば4位くらいになって旅費がペイできる
そして4位になるとプロポイントが2点入って、
ひそかにグレイビーにのることになる重要な試合
(実は勘違いで、16位以内にはプロポイントが2点入った模様。
つまりこの時点でグレイビーは確定していた)
ロチェは今までの中で一番厳しかった気がする。
俺もよくて五分五分だったし、フジシューも苦しかった。
思ったことはOliverがフジシューがずっとじゃんけんしてたなーって事くらい
緑赤のOliverに対して、
プロ緑とプロビースト合わせて4体の緑青デッキ
線は細いけど、耐えられる仕様にしたはずだが、
ドラゴンの牙の前にコテンパンにされる
結局個人1−3、チーム1−3
日曜日の可能性があっただけに残念な結果となってしまった。
4位につけていたこともあって、相手も強かった。
ただ思ったことは、
俺がけチームロチェ慣れしていない感じが否めなかった。
たしかにチームロチェというレギュレーションはけっこう練習したけど、
残念ながらOnsブロックはGPもなかったため、
それほどやっておらず。
その上フジシューも大塚君もボストンに行くチームがあるわけで。
そんな中で俺だけ経験不足だったなと思っています。
色々と可能性があっただけに、
二人を負けに引きずり込んでしまったと思います。
申し訳ない。
とりあえず僕的にはいい経験になったので、
次からの糧にしていこうと思います。
世界選手権は一つの夢だったわけで。
MTGを(一応)真剣にやりはじめて5年くらいか。
ここ2年くらいでPTに行けるようになって、
なんとか世界選手権にも参加して、
楽しかったし、いい経験になったかなと思います。
これから3日目のレポの終わりにも書いたが、
これからどこまでPTいけるかわからないけど、
頑張っていこうかなと思います
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