今週は

2003年9月26日
結構日記かいたな
あいかわらず週末は書けないと思う

Vシリーズ読み直し
捩れ屋敷の利鈍
読了

おおよそ覚えてはいたが今回は細部を読むことが必要
VシリーズとS&Vシリーズの接点なだけに注意して読んだんだけど
わかんねえっす・・・
疑問が5個増えて1個解決みたいな

それとは別に森博嗣の作品
そして二人だけになった
読了(こんな題名だったはず)
うーん
色々といい評価を得ている作品だったんだけど
俺的にはいまいち理解ができない
全体的なトリックまではいいんですよ
結局多重人格がなせるものだったのかどうか
ラストを見るとわかりづらいんですよね
どっちともとれるっていうか

ただ俺が考えるに
多重人格だといくつも矛盾が現れてくると思うんですよ
ただその矛盾も多重人格が為せる幻覚だといえばそれで解決してしまうし

多分俺の理解力が足りずに
どちらかの結論がでているのではあろうけど、
俺には理解できなかったので不満がのこる

もともとミステリーたるもの
解決はきちんと示される、というのが俺の希望だからね。

いや、まあ俺は基本的に流し読みだから
読み返せば解決するのかもね(笑)


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こっちはミラディンドラフト論

いくつかのサイトで、後攻アドバンテージ論がでてる
まあ彼らの言うことはもっともな部分ってのがある。
おおよそまとめてしまうと、

結局膠着しやすいので、
すこしでもアドバンテージが取れるほうがよい
というお話でした。

もうちょっと色々書いてあったけど
おおよそこんな感じ

で僕がドラフトをした結果なんだけど
他所で書いているところもあったけど、
テンポは重要かなと
すると後攻はありえないと。

彼らのミラディンドラフトを見ているわけではないけれど、
白や青のテンポデッキを組んだら、
先行を譲ってくれるのは非常にありがたいんですよね。
重いデッキなら確かに膠着するし、
どちらかというと重めなカードが多いから
たしかに彼らの言うことも一理ある。
だけど重い環境だからこそ、
ドラフトで軽いデッキを目指すわけです。

ってなわけで僕は先行テンポ派でいきたいなと。
できれば白か青をプレイした。
アーティファクト除去は赤と緑にあるけど、色付きクリーチャーは黒でしか確実に殺せないし。




本買う

2003年9月25日
先日の四季読了にともなって
疑問がいろいろと現れたわけで

森博嗣のS&Vシリーズから全部読み直そうと考えました
ってなわけでBOOKOFFに行って
1500円ほどで6冊ほど購入

ってか四季の夏秋冬がでるまえに
再読し終わるのか疑問ではある(笑)


エクテンの方はちょこちょこ考えだけでも進めておく
とりあえずミラディンで新デッキができるかどうか
セプターとらせんあたりがクサイ
らせんってあんなに軽かったんですね

で、ニューオリンズはいけるのか?っていう話ですが
ベスト8に残ってしまったときの会社へのお願いと、
金の問題との2種類
高くなければ行けることは行けるけどね

それ以外にもLoMのスタンダードを考えないと
ONS構築に8THとミラディンを含めてどういうデッキがでてくるのか

いろいろと書いたけど
言えることは
「時間ねえよ!!」
のありふれた一言で


そうそう
あちこちでいきなり寒くなって布団が・・・
みたいな話になっていますが
その点俺は何もしなくていいので楽です
なんでかって?
それは夏でも羽毛布団を使っていたからです
暑くないか?って
そんな日は今年は10日もなかったよ
ってか部屋が寒いんですよ
9月になるまでは布団しっかりかけて寝ないと寒かったし

まあシカゴから帰ってきたばかりのときに、
「シカゴより部屋が寒い」と思っただけのことはある
寝てる最中に耳が痛くて目がさめるなんてはじめてだったしな


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そういえばミラディンのドラフトにおいて
コモン最強はなにかってあちこちにかいてあって、
Shatterって意見がかなりでてるみたいだけど
俺は3マナ1/2のパワー分ダメージあたえるティムゴブリン
ってか装備品がある以上、こいつのパワーがあがらないことがほとんどないのが理由
コモンの中で最強なのは間違いない
どんくらい?って言われたら
ONS*3のスミスより強い
撃った分のダメージないからそこに期待してダメージレースとかもできない
装備品でパワーあがるから、タフネス2や3まで死にやすいことがある
本体入る<アホ

まあイメージ的な問題なんで
人によっては色々意見もあるでしょうが
ティムって1点で強かったんだから、2点打てるティムはいけないと思うのよね
もうちょっと考えてモノつくれないんでしょうか

昔っから2点打てるやつは強かったでしょ?
オークド弓兵とか
ReckressEmbermageとか

こいつらのデメリットがなくなってると思えば
クソだってことがわかるはず
Shatterはどこまで頑張っても1:1交換
コイツは場を支配する


ぱっとしない

2003年9月23日
一日でした

前日に池袋で朝までカラオケ

日曜日は大泉イグニスで大会
いつもの白黒しかデッキがないからそれで

3連勝から2連敗
Wakeは無理
手札をカラにしても、
かならずWakeかミラーリをすぐに引かれて
そのあと強制かWishかJustice引かれる
ここまで同じ形にやられるんだとすると
あきらかにデッキ相性が悪いんだろうね
ってかこのデッキつかってから
事故以外はWake以外には負けてない
でもトータル成績は負け越してるから
Wakeだけに散々まけているってことだね

そのあとミラディン入りで6ドラ
チームわけたらプレリ状態2人とチームになってしょぼん
勝てそうもないのでお試ししまくることに
と思ったら引くレアが強いよ!!
3パックとも初手レア取りました
フェイズ飛ばす奴
映し身人形
影の供儀台
デッキは強かったんだけど(レアで)
1/3が装備すると2/4になるの忘れてて
相手のライフが2点のこってる状態で逆転とかで
トータル2−1
俺あほ
まあ3−0しててもチーム負けてるからどうでもいいけどね


デッキが軽インスタント5枚くらい入ったScepterは強そうだった



週末一気レポ

2003年9月22日
恒例行事週末報告

金曜日は会社から池袋に行って朝までカラオケ

土曜日はプレリ
ゴッドカード2枚含むシールド組んだけど、
ゴッドカードは片方を一回使っただけ。
5連勝で箱ゲット。

夜は飲みに行ったけど
前日の徹夜もあって半ば落ち

日曜日はニューオリンズ向けのエクテン
世界選手権のデッキ達と禁止カードから予想されるメタを踏まえて
少々のレシピ変更を加えて10作成
そのまま総当りへ突入
10人で半分ほど終わらせる。
一つだけいえることは、IrocronScepter弱すぎ。
能力的にはめ殺すことはあるだろうけど、10回やって1回あるかないかってところか。
ウィニーに対してクソみたいに遅すぎる。
それ専用のデッキを作らないとダメってことかな

まあ数日前に書いた日記は予想通りだったということだ。


四季−春−読了

話は非常に面白かった。
彼の作品のよいところは、色々なところで別シリーズが関わりあっているという部分が多いこと。
そういう話は好きである。

ただ、Vシリーズの疑問の一部が解けて、S&MとVシリーズがからむ部分に謎が増えてしまった。
Vシリーズのほうの疑問ってのは予想通りだったけどさ。
俺の身なりを知っている人は信じられないかもしれないけど、
俺は高校の時にアメフトをやっていた。
まあ実質1年弱。
結局医者にひかっかって辞めるという結末だったからね。
(これもまた誤診っちゅうすごいオチだけど)

高校に入って、同じ中学だった俺・タケ・ゲンタの3人で、アメフトの仮入部をすませた。
俺は中学時代は卓球部だったんだけど、とりあえず本気の運動部ってのに入ってみたくて、ラグビーをやっていたタケにつれられて一緒にいったわけだ。
ゲンタは仮入部だけだったが、俺とタケはそのまま本入部をすませ、練習に参加するようになった。

小学校前半にサッカーをやっていたが、やはりシゴくなんてことはなかったわけで、
高校の部活はそれはそれは厳しいものだった。
先輩もコーチも厳しかったし、俺はよわっちい奴だったんでいつも怒鳴られてた。
夏休みまでに10kgくらいやせてびっくりしたなぁ。
新入生のポジション分けの時期になり、
俺はライン(ボールを持ち運びしない人達)になって、タケはクォーターバックになった。

そのまま月日は流れ俺は部活をやめ、バイトに明け暮れる毎日になっていった。

3年になったとき、うちのアメ部が関東大会で日大三高を倒した話が入ってきた。
高校アメフトの世界で、関東で一番有名な高校といっても問題なかったかな。今は知らないけど。
雑誌TouchDownにタケが写真入りで乗ってたりして(小さかったけど)すごいなぁなんて思ってたわけだ。

そのころにはタケともあまり話さなくなってて、卒業ということになった。
俺は東京の大学に入ったのだが、タケは浪人したんだか現役だか忘れたけど京都大学に入っていった。
(よく考えればすごい)

そこでアメフトを続けているって話は聞いていたのだが、
偶然にもタケの名前をネットで見つけた。
それはアメフトの社会人リーグのチームの一つの名簿だった。

そのチームを見ると、
どうも会社が主体となっている社会人チームではないらしい。
一般に社会人の人達が集まってできたチームだった。
とはいえ社会人リーグに参加するチームに所属していたわけだ。
レポートを見ればタケの名前も時々でてくる。


中学時代からタケはすごく頭がよかった。
多少勉強とかで張り合ったりした記憶もある。
格別に中が良かったわけでもないが、高校に入ったころは一緒に行動してたしね。

そんな彼が頑張っている姿を見て、実に感動したわけだ。
高校からずーっとアメフトをやりつづけているその姿にね。

タケがこんな日記みたら
「おまえバカかよ」
なんて言うと思う。
毒舌極まりない人間だったからねタケは。

でも感動したもんは感動したわけで。

この日記を読んでくれてて
まーったく興味のない人は本当にごめんなさい。

とりあえず頑張れタケってことで。


上下が激しい

2003年9月18日
↑MTGのモチベーションのこと

昨日の夜、某ボストン行ったジャッジと話してて、
なんだか強行すればニューオリンズに行けそうな雰囲気。
まあベスト8に残ったら会社で土下座なことは間違いないが。
いくつか確認しておきたい事項があるから、それ終わって間に合うなら手配したいなと。

そんでもってついでにシドニーについて調べてみたり。
ちょっとみたらリミテッドじゃないですか。
んで調べたんだけど、
どうやっても決勝に残ってしまうと帰りの飛行機に間に合わない。
決勝なんて考えなくてもいいじゃん、とか言われるとどうにもならんけどね(笑)
決勝含めてロチェ9回戦が10時間くらいで終われば間に合うけど、どう考えても無理。

日曜日の21:00くらいまでに空港にいければ問題ないんだけどねぇ・・・

ここで月曜日に食い込んでしまうと、
最初に触れたニューオリンズ行きがぽしゃってしまう可能性が大なので。

こう考えれば考えるほど。
GP横浜でなきゃよかった(笑)

あと一日余裕があれば特攻するんだけどなぁ

結局はアムステルダムもサンディエゴも神戸も微妙ってことには変わんないけどね(苦笑)
後者二つは権利もないけどさ



ちわ

2003年9月17日
そういえば昨日会社の近くでKZKとMIXに会った
KZKも久々と言えば久々だけど、
GP横浜とか以外でも数回はあってるし。
連絡もとろうと思えばとれるし。

なにより久々なのはMIX君。
彼は俺と同じMTG店の常連で、同じ時期に店員になって、
といった間柄。
別によく遊んだってわけでもないけど、色々と印象に残っているキャラなんですわ
俺をスロットにはめたのも、SWTCGにはめたのも彼。

あーSWTCGやりたくなったって言えばよかった。
俺のカードは全部彼にあげちゃったから、そう言えば少しぐらいもらえたかも。
ってほしいのはスターターなんだけどね。
ってなわけで頭が痛い。
一瞬痛んだあとは、じわーっと何かが広がって
世界全体がびみょーーーーにふらふらしてる感じ。


ハリーポッターはそこそこ読んだけど、なんか話が微妙。
3巻が思い出せないのと、内容もちょっとね。
まあ全部読むけど。


Irocron Scepter使ったエクテンデッキ考えたけど、
思ったほどデッキに入らないかも、ってのが第一印象。
インスタントが多く入ってないと使いづらいので、
少ないデッキには枚数はいらないはず。
攻撃的デッキがあれとScrollどっちいれる?って言ったらScrollだろうから入らないし。
コントロールが入れるにはスペースがないのよね。
インスタントが多いデッキだとサイカトグが一番有力だけど、それでも4枚はいるかどうかは疑問。
2枚が精一杯っぽい。
このカードをメインにすえたデッキってのも微妙な気がするしね。
ってなわけで発売前予想は、
「強いけどデッキにそこそこでしか入らない」
信用して売ったりトレードしちゃったりしても知りませんよ(笑)

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一部削除
スタンダードがつまらん
限定構築もつまらん
ドラフトの暇がない

消えればしばらくは楽しそう

急に現われた仕事のスタックをつぶす
雰囲気的には0から一気に増えた感じなのできつめ
まあ明日には終わるとおもわれるから
週末はゆっくり3連休というわけだ

チーム戦ってファンタジープロツアーあったっけ?

微妙にMTG熱が冷めつつある
まあこの時期いつものことだからいいけどね
どうせミラディンのプレリのころには熱上がってるし

毎回この時期って熱冷めるんですよ
今年はワールドにいけたおかげでその期間は短かったけど、
毎年だと日本選手権からエキスパンションの発売まで2、3ヶ月くらい
去年はバイトと友人との遊びでつぶし
その前はバイトと他のカードゲーム
その以前はスターウォーズTCGとかだったかな

とにかく他のゲームに逃げてたわけです
で思い出したのがSWTCG

これかなりバランスが悪いようないいゲームです
何言ってるかわからないと思うけど
1ゲームとしては、一度形勢が傾いたらほぼ負けます
クソゲーっぽい雰囲気ありますが、
負けるときにも勝利点ってのをあまりとられないように負けることで、次につながるんですな。

ライトサイドとダークサイド2つのデッキを用意して、
スイス6回戦なら3回3回やるわけです
点数のシステムは残ったライブラリーの数(微妙に違うが)なので、
(ゲーム的にはダメージあたえるとライブラリーとか削れてく。ガンダムウォーの元になったのかもね)
勝っているときはいかにライブラリーを守るか、
負けているときは、いかに負け点数を少なくするか、ってのでものすごく考えないといけないのです。

そのうえしばらくすると、ライブラリーの中身が見えてくるので、
それを覚えながら戦うわけです。

なんかとりとめもなく適当に書いてるのでわかりにくいでしょうが
何がいいたいかというと

久々にSWTCGがやりたい!!
そんだけ

たぶん印刷しすぎでスターター100円とかで売ってた時期あるから、
今でもそんくらいで探せばあると思うんだけどな。
まあ一番古いエキスパンションだけだけどね



週末一斉記述

金曜夜からMTG系でお世話になっているガンモさんのところへお邪魔する
朝方までビデオみたり話したりする

昼前におきて飯食った後、
ぞろぞろと集まった人達とドラフトを2回ほど
1回目はSwat、ReadoftheRune、Skillととったところから白青へ移動
あんま強くなかったけど綺麗にはまとまったんでいけるかなーと思ったら、
正義の命令の前に死亡して2−1

2回目は黒赤
けっこういいできだったんだけど、
決勝でゾンビの殺し屋2枚を3,4ターン目に連打されて死亡
さすがに「読み」よかそういう問題ではなく

日曜日は朝起きて横浜のPWCへ

結果から書くと3−2−1
負けたのは優勝したWakeとブレイズ
Wakeの時は1戦目は白単になって死亡
2戦目は、相手強制ある状態だけど手札0にする。
次のドローを一回強制されてそれがWake3枚目、
俺ドローセラピー。
相手ドローをキープ。
エタドラ回収して、とりあえずセラピー打ってみたら、それがJustice。
次相手ドローをキープ。
俺、ふたたびセラピー。ロジックを宣言(相手の手札強制)して天使出す。スタックで強制1回でそれがWish。そこからHuntingPackで負け。
相手引き強すぎようわからん。

ブレイズの時はこのデッキで白白がでなくて死亡。

最後にこのデッキについて思ったことを書いてみようかと。

基本的にアトランタのほぼコピーで参加してみた。
変えた部分はアクローマの復讐1枚を苦痛の命令にした。
序盤があまりに薄い気がしたので、ゴブリン相手に少しでも軽いカードを使いたかったことが理由。
そのほかは完全コピー。

で、結論なんですが。
10-0したMattLindeはすごい(笑)
なにせ土地が25枚中3枚がFalseGodなわけで、
実際の土地枚数は22枚。
よく事故るんですわ。
土地は枚数あるけどGodがまじってて、
5ターン目までなにもできない、とか。
黒マナが10枚しかないので、ゴブリン相手に燻しうちたくても打てないとか。
デッキの構成は俺の好みにも近いし、いい感じなんだけど、
マナベースがあまりにも不安定に感じた。

とりあえず天使1枚とFalseGod1枚を沼に変えるのがよいかと思う。
もしくはよじれた嫌悪者もありかも。

それから苦痛の命令はもっと必要。
ゴブリンにはまあ効く程度なんだけど、
Justiceがあまりにもきつい。
むしろサイクリングされたら負けるので、
苦痛の命令を入れることで対策したほうがよいと思う。
あとゾンビもきつすぎ。

ただデッキとしてはなかなか良いので、
たたきがいはあると思う。

さてさて

2003年9月5日
やっと週末です
今日を乗り切ればまたしばしの遊びモードに

>助けていまいさん
>横浜とらオープン
どうやら会社の近くにオープンしてしまったようですね
彼はどらえもんではないので助けてくれません(笑)
ご愁傷様です


ってか昼からカラオケかよっ
仕事はじめてから昼カラオケなんてしてないよ
うらやましい

微妙にレス

2003年9月4日
何人かがうちで指名手配した本について語ってくれてる

現状わかっていることは
本名かHNかはわからんが、前回のAPOCに同姓同名がいた

これくらいです
Googleにローマ字で名前検索かけたらひかっかった。
どうも以前にはHPもあったようだが、すでに消滅。

とりあえずAPOCは要注意か(笑)

さて

2003年9月3日
久々の駄文モードに

あちこちで禁止カードに触れられているけど
やっぱりバンテ−ジ死亡とか言ってるんだよね
そんなに死んではないと思うんだけど・・・

>バンテ−ジつぶすならラッキーでなく船長を
いや、ラッキーつぶさないとゴブリンスライが止まりませんよ。

それよりも
アトランタで感動
さすがZvi先生
俺の心をがっちり鷲掴み
次のトーナメントはMalcoかLindeで決まりだね
え?
Zvi先生はどうしたって。
デッキはすごいと思うのだが、ゴブリンなのよね(笑)
俺には無理ってことで

世界選手権4日目

2003年9月2日
そういやあ4日目があったんでそれも簡易レポ

チームメイト当然大塚君とフジシュー

A俺
B大塚
Cフジシュー

これが席配置
俺緑系、フジシューが黒系
あとは流れで適当にという予定だった
練習もホテルで一回しかしてなかったし、仕方ないといえば仕方ない


Round1 ブラジル
昨年のチャンプCalrosRomao率いるチーム

ロチェは全体的にまあまあだったんだけど、
俺の相手にバンバンがいるのだけが気になる
一応こっちにも黒ミューズいるし、頑張れるとは思っていたけど。
ただRomaoのデッキが強すぎる。
俺と大塚君で勝たないといけなそうな雰囲気

予想通りフジシューは圧殺され、
大塚君は2/6ではめ殺して勝利。
結局俺の勝敗が結果につながることになった。

1戦目はいきなりWellWisher、
変異が3枚すてさせるやつでまいった感じだったが、
相手も俺も生き物より土地が多かったから、
ダメージレースにならずにすんで、死ぬことはなかったので一安心。
その代わり相手のライフがすごいことになったけどね。

ここでHuntingPackを引いたので勝負にでたら、
相手があっさりひかっかってくれて、
あっという間に有利になって勝利

2戦目はSBには書いてないけど、
相手がマリガンスタート。
長大なベイロスがでてきたときには、かなりやばかったけど、
なんとか切り抜けて勝利。


Round2 スウェーデン
トミーワラミー率いるスウェーデン
やたら個人成績がよかったチーム
真木さん曰く
「ワラミーとTuomoの噛み合わなさがおもろい」
らしい

ロチェは相変わらず順調だったと思う
ただ俺の対戦相手がまたバンバン引いて、
しょんぼりしてみたり

ロチェ中のワラミーとTuomoの噛み合わなさは本当だった。
ワラミーの指示とは別のカードを取りたいTuomoが、
泣く泣く指示に従ってカードをピックしている表情がやたらしょんぼりしてておもろかった

結局デッキはまあまあ
ただ少しデッキが重めだったので、それが気になる。

1戦目
少ない序盤クリーチャーを引いたのか、
相手が猛ウィニーで攻めてくる。
展開的には非常にまずい。
なんとか体制を整えつつ、針打ちゴルナを出した時にはライフが7。
相手がプロ緑1/1を出してきてクロックが7ターン。
ここでプレイミスしてアドバンテージを得るカードを、普通に1:1交換してしまう。
クロックより早く相手を殺すために、半数のクリーチャーで殴りはじめたら、相手が綱もってて負け。

2戦目
ダブルマリガンな上に相手がまたもウィニー

Round3 アメリカ
世界選手権でフューチャリングされましたよ。
チームだけどうれしいですね。

さてドラフトは結構いい感じでできたはず。
俺はフライングにはきついけど、強い黒緑
フジシューはカマール・ベイロス・包囲攻撃・匪賊3
とかいう謎ゴッドデッキが完成
大塚君は苦しいけど2−1できなくはない対戦になりそう。

デッキ作っているときに、
飛行に弱いことはわかっているのでタッチ赤するかどうか悩んで、
二人に相談した結果、
赤は入れなくていい、という形に落ち着いたんだけど、
自分がきついと思ったんだから、
赤は入れるべきだったと後悔。

結局JustinGaryにデッキに入っているフライングを4体全部引かれて負けることとなった。

これはあきらかなデッキ構築ミスですね
赤タッチすれば、ウミツバメだけはなんとかなる可能性が高くなるし、
そうなったら黒除去を上昇エイヴンを島サイクルに打てるから。

結局このマッチも勝てる可能性の高い僕が
負けることとなって敗退


Round4 フランス
すでに目がなくなってしまった
とはいえこれに勝てば4位くらいになって旅費がペイできる
そして4位になるとプロポイントが2点入って、
ひそかにグレイビーにのることになる重要な試合

(実は勘違いで、16位以内にはプロポイントが2点入った模様。
つまりこの時点でグレイビーは確定していた)

ロチェは今までの中で一番厳しかった気がする。
俺もよくて五分五分だったし、フジシューも苦しかった。
思ったことはOliverがフジシューがずっとじゃんけんしてたなーって事くらい

緑赤のOliverに対して、
プロ緑とプロビースト合わせて4体の緑青デッキ
線は細いけど、耐えられる仕様にしたはずだが、
ドラゴンの牙の前にコテンパンにされる

結局個人1−3、チーム1−3
日曜日の可能性があっただけに残念な結果となってしまった。
4位につけていたこともあって、相手も強かった。

ただ思ったことは、
俺がけチームロチェ慣れしていない感じが否めなかった。
たしかにチームロチェというレギュレーションはけっこう練習したけど、
残念ながらOnsブロックはGPもなかったため、
それほどやっておらず。
その上フジシューも大塚君もボストンに行くチームがあるわけで。
そんな中で俺だけ経験不足だったなと思っています。

色々と可能性があっただけに、
二人を負けに引きずり込んでしまったと思います。
申し訳ない。

とりあえず僕的にはいい経験になったので、
次からの糧にしていこうと思います。

世界選手権は一つの夢だったわけで。
MTGを(一応)真剣にやりはじめて5年くらいか。
ここ2年くらいでPTに行けるようになって、
なんとか世界選手権にも参加して、
楽しかったし、いい経験になったかなと思います。

これから3日目のレポの終わりにも書いたが、
これからどこまでPTいけるかわからないけど、
頑張っていこうかなと思います


週末をまとめて

2003年9月1日
金曜日は会社のあと池袋で数ヶ月ぶりのカラオケ
熱唱

土曜日は練習に顔だしたあと池袋に戻って
韓国人やAriel達と飯
そのあとAriel家にお邪魔する

日曜日は千葉まで行ってLMC
相変わらず何も引かない病にかかっているらしく死亡

夜は10人くらいで飲み
色々と楽しかった

ざっとこんなもん
内容がないね(苦笑)


と思ったらエクテンで禁止カードがでていますね

ざっとみたら
ラッキー・納墓・捜索が禁止
え?
それって世の中がゴブバンテージになってしまう気が・・・
ゴブバンテージってラッキーがなくても4キルが可能だし、
ワールドで使っていたときもラッキーがなくてもリクルーターさえいればOKだったし
で、エンチャントレスとリアニメイトが数少ない対抗デッキだったわけで。
その二つのデッキがなくなったら、ひとまずゴブバンテージの世の中になると思うんだよね

まあ電撃オースとかが現れれば話は変わるだろうし、
実はTwoDuceにもきついし、なんとかなると言えばなるか。
でもバンテ−ジとまってないよ。この禁止(笑)


なんか微妙に内容が増えていく今日の日記
PeakMagicに知り合いの高校生の記事があった
GP横浜レポートだったのだが、
主な内容は、ミスジャッジで死んだってレポート
本人も自分のルーリング理解度が足らなかったって言ってるから、まあいいっちゃあいいんだけど、
ちょっと俺の意見や疑問を書いてみようかと。


とりあえずこの彼(Aとでもしておこう)
Aがスライドで消された窯口ドラゴンが帰ってきたときに増幅できるかどうかって問題
ジャッジに聞いたらできないって言われて、
そのあたりが原因で負けたということ。

とりあえずルーリングをしらなかったAが悪い部分があるのは事実。
それは本人も書いているし、納得はしているようだからよいとしよう。
まあルーリングは参照するようにはがきにも書いてあるし、URLを書かれてたりするから
それを知らなかった奴が悪いってのはしゃあないね。

で、問題なのはジャッジのほう。
プレイヤーにルーリングを見ておけ、ってはがきとかに書いてあるだから、当然ジャッジも見てるはずだよね。
そのジャッジが何でこんな簡単なこと間違えるわけ?
そら人だから間違えるかもしれない。
でもこれって結構最初に話題になった問題だと思っているのは僕だけなのかな。

もしこのルーリングが簡単であるならば、
あきらかにそのジャッジの勉強不足なわけ。
もしこれが難しいルーリングであるならば、ジャッジ全体で注意すべき問題なわけ
たとえば、GPはじまる前にヘッドジャッジのランサーさんがいくつかのルーリングについて説明していたけど、
難しいものならばそこでもいうべきだったなと。

で、今回GP前にこのルールの話題はなかったわけだから、
プレイヤーもジャッジも知っていて当然、というルールだったわけだよね。
そうすると、知らなかったプレイヤーとジャッジは両方悪かったと。
プレイヤーは自分の責任で敗北しているわけだからいいけど、
ジャッジはそれで人の勝敗が操作できてしまうわけ。
だからこそ勉強しないといけないし、
ジャッジが思った以上にきつい仕事だというわけ。

こういうミスジャッジがプレイヤーの信用を失わせることは、
当然本人も気づいているだろうから、
今後の勉強に期待したいわけです。
勉強しないならジャッジやめろと。

誰がミスジャッジしたのかわからなかったら、
ジャッジ全体に不信を持ちかねないとも思う。
まあ俺はそう思っている間は、どこまででもヘッドジャッジ呼ぶだろうからいいけどね。
ヘッドジャッジの裁定はどっちにしろ絶対だしね。


なにはともあれ簡単なレベルのジャッジングで間違えるのだけは勘弁してくださいってことで。

そういえば、
もう一つGP横浜の件で、
ジャッジングの話題を聞いたんだけど、
それもジャッジがおかしいと思うんだよね。
できればそのジャッジングについて色々な人と意見を交わしてみたいと思う。
それによってちょっとしたデュエル中に行動が変わりかねないから。




朝から

2003年8月29日
久々に朝から会社
相変わらず眠いったらありゃしない
作るのも使うのもめんどくさい

絶対間違えるよ
ゴブリンには絶対つつき這い虫入ってると思ってるし、ロリックスもほぼ確実だと考えてる。
対抗呪文なんて打たれないと思ってる。3マナのこせば絶対平気とか。

こんなんでスタンダードでるのか俺。


なんか

2003年8月27日
世界選手権レポ書く気力もなくなってきたな

名前とかSBからもってくるの面倒なんで
適当に

Round13
1−2で負け
相手はエンチャントレス+Desire

3デュエルとも1ターン目ラッキーだしたけど、
相手が
1:退去の印象
2:花壁
3:エンチャントレス
4:GO!!

うち1戦目はPillarで蓋してたから勝ったけど
あとは無理無理

Round14
1回目ロチェでぐちゃってた緑青の人

1デュエル目
テンパったときにかぎり相手トリプルマリガン

2,3
2ターン目にニショーバ。
こっち土地つまって死亡


Round15
2-0
相手のデッキでみたカード
《不運な研究者/Hapless Researcher(JU)》
《非凡な虚空魔道士/Voidmage Prodigy(ON)》
《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》
Wizardデッキ?

Round16
2-0
相手が謎に1ランドからスタート
ラッキーからなんでさすがゴブバンテージの3キル

2戦目は相手のメダルをPillageしたおかげで
まわりだした相手が途中でストップ

Round17
2-0
前日最終でマリガン死した人
それに怒って今日は俺にジャッジをつけてきた

相手がいいまわりで死にかける
こっちは土地が10枚近くならんで次次ターンに巻物で死ぬ状態
引いたカードがおばちゃんで、リクルーターもってきて積む。
次のターンに18点殴りきって勝ち

またも不穏な手札
そして相手は綺麗にビートしてくる
なんとかリクルーターで焼却者とFunaticを積んでアドバンテージは取るものの、すでにライフは風前のともし火。
そこでドローは不毛の大地。
実は相手土地が3枚しかない状態で、巻物まわしてたので、不毛で港割ったら時間がかせげた。
その間にリクルーターつもって勝利

あとで着いてくれてたジャッジが話し掛けてきて、
問題ないから気にしなくていい、って言ってくれた。
よかったよかった。

Round18
有名人ジェフカニンガム
なんとマッドネスじゃなく赤単ですよ
本家本元が鞍替えですか
2−0 

2ターン目にリクルーター出したら相手が死んだ

2戦目は謎にPillar貼られるも
リクルーターでサイクリングしまくって勝ち


最終戦にてなんとか勝ち越しを決めました
トータル9−8−1です
好調スタートから突然の5連敗
そこからなんとか勝ち越しを決めるまで苦しかったです

もうちょっと僕がいい成績だったら、
チーム戦ももっといい感じだったろうし色々と悔しい結果にはなりました。

今後PTなどにどこまでいけるかわかりませんが、
次はもうちょっといい成績で帰ってきたいですね



コムシュー優勝おめでとう

知ってる人に勝って欲しいと思いながら会場に行ったら、
すでにコムシューと黒田君しか残っていない上に、
その二人が準決勝やっててしょんぼりしてたけど、
見事コムシューが優勝してくれました。

おめでとう。

僕はスコレーができたばかりの頃はちょくちょくお邪魔したんですが、
そこにきていたコムシューが懐かしいですね。
それももう昔のお話で、今やGPチャンプですからね。
彼も4年なんでプロツアー行くかは知らないけど、
いけるなら頑張ってちょうだい。

GPが終わった後、
コムシュー、友晴、西野君とのハロプロババ抜きに参加させられたのは謎。

そうそう俺のGPは2−4死亡。
土日はカタン5回、プエルトリコ3回、あやつり人形1回。

ドラフトすらしなかったな・・・


以下重要項目につき、情報をお持ちの方はご連絡ください

***********
指名手配(笑)
***********
同人「少年ギャザ」 場末書画堂 智江和哉

読ませていただきました。
知人から「面白いものがあるから来い」と言われ行ったところ、その本があったわけです。
不覚(?)にも本人である私大爆笑してしまいました。
俺もNAC氏も非常に特徴をつかんでそっくりな上に、ネタも秀逸でした。
ご連絡いただけたらと思っています。
昨日は書こうと思って書いてたんですよ
ところがPCがいきなり落ちて・・・
Blasterか!!とか思いつつ再起動したところ無事だったようす
そらその数時間前にパッチあてて、それが効かずに感染してたらしょんぼりしますな

ってなわけでレポはまた次の機会に

GP横浜に出れることを期待しつつデッキをいくつか作ったのですが、
まったく同じようなコンセプトのデッキがSBJにのってしょんぼり
三津屋君も同じ事考えてるってことは、世の中に同じ事考えた奴がたくさんいるんだろうなぁ

ってなわけでもう一方でいくか思考中
赤白とゴブリンだけは嫌だなぁ

レポつづき

2003年8月14日
レポの前に超遠距離レス
気になったんで

>漫画の場合、序盤に微妙に優秀な人ってそういう役回りになるよね。
>ヤムチャとかさ。
森崎君は一番最初っからダメキャラ
日向のシュートが怖くてびくびくしてました

ってなわけでレポ続き

Round10
Zhou, Yujian [SGP] Lost 0-2 vs. Tanaka, Hisaya * [JPN]

下家で緑やめなかった彼
除去もない。

俺のデッキに野人、森林守り、緑船長2とはいっているので、
3ターン目に適当に出したらそのまま勝った


Round11
Tanaka, Hisaya * [JPN] Lost 1-2 vs. Yatsenko, Alex * [RUS]

卓最強の赤青
RiftDayofDragon火力一杯デッキ
飛行を連打されたら苦しい

1戦目
4Tウミツバメ
5Tウミツバメ
6T島サイクル3/4
と出されて死亡
ブラッカス表になるタイミング無し(苦笑)

2戦目
エルフ戻す虫、野人と出してビートダウン
相手変異で野人がブロックできず、そのままブラッカスまでつながって勝ち

3戦目
手札土地4、シルヴォスブラッカスデーモンでスタート
野人を引くもデーモンを変異で出して相打ちから。
飛行がでてダメージ先行されるのを嫌ったため。
次にブラッカスを変異で出して次ターンに表に。
野人を出したところで、相手から抑圧者。
とりあえずビーストと宣言しつつ。
2ターン後にSwatを引いたところで相手の変異が殴ってくる。
相手はウミツバメ2枚、土地破壊3/2、上昇エイヴン、3/3のスカークみたいなやつが変異としてありえる。
スルーしたら表になってブラッカスに3点+ショックで除去され、フライングで押し切られて負け。

プレイングミスったっぽく
Swatして野人でブロックだったと思う。

あらためて見ると土地12スペル5枚でびっくり
いい勝負してたからそんなこと思ってもみなかった。


Round12
Cortes, Ivan * [MEX] Lost 1-2 vs. Tanaka, Hisaya * [JPN]

強い緑黒
なんで負けてるの・・・・

1戦目はぼこられるが、
2,3と相手がマリガンして勝利

これが次の日に因縁つけられることになる。


カード名とかあとで修正します
とりあえずこんなで


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